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5日に行われたチャンピオンズリーグ・グループステージ第4節で、レアル・ソシエダと日本代表MF香川真司の所属するマンチェスター・Uが対戦。0-0のスコアレスドローに終わった。
マンチェスター・Uの指揮官であるデイヴィッド・モイーズ監督の試合後の声を、クラブ公式HPが伝えた。モイーズ監督は、「勝つべき試合だ。3ポイントはすぐそこにあり、グループでさらに有利な状況となったはずだ。今日の試合で達成することはできなかったが、残りの試合で結果は出せる。現在もグループ首位ではあるが、今日も勝ち点3を取ることができた」と、結果が出なかったことに不満を見せた。
また、終了間際に2度目の警告で退場処分となったベルギー代表MFマルアン・フェライニについては、「良いプレーをしていた。厳しい判定だ。首を傾げるジャッジもあり、試合を通じて、厳しい判定が多かった」と、判定に苦言を呈している。
SOCCER KING
ワコールが行なった夜の美容習慣に関する調査の結果、睡眠中ノーブラ派は60%、ブラ着用派は35%ということがわかった。ワコールでは、睡眠中に女性はもっときれいになる余地があると考え、“バストのための夜の新習慣”を提案している。
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調査結果によると、バストに対する不安への意識から毎日ブラジャーを着用して寝ている人は3人に1人。ただその大半の人がワイヤー入りなど日中使用するブラジャーをつけて就寝するなど、睡眠中のブラジャーについての情報が不足している実態が明らかになった。
■睡眠中ノーブラ派60%、着用派の大半が日中使用のブラ……夜、ブラジャーを毎日つけて就寝する女性は3人に1人。就寝スタイルの習慣としてブラジャーをつけている女性はまだ少ない。しかも、着用派の女性のほとんどが、ワイヤー入り(53.7%)など日中使用のブラジャーを着用している。
■睡眠中ノーブラ派の人もバストに不安が……就寝中ブラジャーを着用しない女性の約半数も、「バストの形が崩れそう」(34.1%)、「バストが垂れそう」(28.5%)など、バストになんらかの不安を抱えている。バストに不安を抱えながら、対策をとれていない。
■美しくなる余地は夜にある?……女性が夜に行なうケアについての調査でも、顔、髪、手、足はケアへの意識が高いのに対し、バストのケアを行なっている女性は11.3%。約9割の女性がバストについての悩みをもっているが、バストケアへの意識は低く、またその方法について情報が届いていないようだ。
ワコールによると、バストは1日24時間、あっちへこっちへひっぱられているという。日中の活動中、ランニングなどの運動中、そして睡眠中、カラダの動きにあわせてバストも動くのだ。ワコールでは、それぞれの時間をここちよく過ごすために、バストの状態にあわせた専用のブラジャーの着用をすすめる。調査結果をふまえ、睡眠中の専用ブラジャーとバスト専用の美容液を併用する、“バストのための夜の新習慣”を提案している。
調査概要
●調査期間:9月20~22日
●調査方法:インターネット
●調査対象:全国の20~39歳の女性300人
【ソウル聯合ニュース】K-POP、ドラマなどの「韓流」の研究者が一堂に会する韓流国際学術大会(世界韓流学会主催)が18日、ソウル市内の高麗大学・百周年記念三星館で初開催された。韓国をはじめ、中東・中南米など世界26カ国・地域の研究者や専門家が出席し、「韓流とグローバル文化」をテーマに意見を交換した。
エンターテインメント関係者や学者からは韓流ブームがピークを過ぎており、長くても5年以内に消滅するとの見方が出ている。とりわけ、韓流の最大市場となっている日本で韓国ドラマやK-POPなどの人気が落ちているとの声も聞かれる。
学術大会ではこうした韓流の持続可能性に対する危機感がうかがえた。「韓流は過剰評価されている。(国際交流などで)韓流だけに依存するのはもはやできない」(国際交流財団関係者)との意見も出された。だが、こうした指摘について、KBSテレビ韓流推進団のオ・ガンソン局長は「昨年のKBSのコンテンツ輸出額は約8800万ドル(約86億円)に伸びた。コンテンツ輸出はドラマからドキュメンタリー、ニュースなど各分野に広がっている」として、韓流ブームは持続可能との見通しを示した。ほかの出席者からも韓流の需要が日本や中国、東南アジアから世界各地に拡大していることなどを指摘する前向きな意見が目立った。ただ、ドラマやK-POPに偏っている韓流の新たな位置づけが必要ということでは認識を一致させた。
世界韓流学会は今回の学術大会について、「韓流を学問的に整理し、各地域の関心を総合する場になる」と説明した。同学会は世界の韓流研究者による国際学会で今年1月に設立された。9月現在で18カ国・地域に支部を置く。
原稿を自動的に給紙する自動給紙装置(ADF:オートドキュメントフィーダ)を備えたドキュメントスキャナが人気を呼んでいる。大量の紙の資料を簡単にデジタルデータ化できるので、これまで大量の紙書類を抱えるオフィスを中心に使われていた。最近はこの用途に加え、書籍をデジタル化する「自炊」など、一般ユーザーにも浸透してきている。
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ドキュメントスキャナの人気は、スマートフォンやタブレット端末など、高性能のモバイルデバイスが普及したことが要因の一つに挙げられる。デジタル化した紙の資料をスマートフォンやタブレット端末に入れて持ち歩いたり、SugarSyncやDropboxなどのクラウドサービスに保存してアクセスしたりなど、いつでもどこでも確認することができるからだ。スマートフォンはいつも持ち歩くものなので、ちょっとした空き時間にデジタル化した書籍を読むのにも都合がいい。
しかし、いまやスキャナはインクジェットプリンタ複合機のほとんどが備えている定番機能。にもかかわらず、専用機のドキュメントスキャナの人気が高まっているのはなぜだろう。ビックロ ビックカメラ新宿東口店スキャナ担当の冨田将彦主任に話を聞いた。
まず、ドキュメントスキャナを購入する人は、どんな人なのか。冨田主任は「大量の紙の書類をデジタル化したい、というビジネス用途がほとんど。だが、最近は書籍や雑誌をデジタルデータ化する『自炊』目的の一般ユーザーが増えている」と話す。
また、複合プリンタではなく、ドキュメントスキャナを選択する理由については、「ほとんどの複合プリンタは、原稿を一枚一枚、入れ替えなくてはならない。ドキュメントスキャナなら、ADFで大量の原稿を一気に読み取ることができる。この手軽さが理由だろう」と説明した。
●ドキュメントスキャナ選びのポイントは読取り速度と付属ソフト
売り場に行くと、多くのモデルが並んでいる。大量の書類や裁断した書籍のスキャンに便利なADF機能や両面スキャン機能は、ほぼすべてのモデルが搭載している。では、選ぶポイントは何だろう。冨田主任は、「読取り速度と付属ソフトが重要」と教えてくれた。
1枚や2枚の原稿なら読取り速度にこだわらないだろうが、大量になってくると速度は重要だ。ビジネスの現場では作業の効率化につながるし、「自炊」でも時間と手間の節約になる。
一方、付属ソフトは、スキャンしたデータを保存するときに活躍する。冨田主任は「スキャンしたデータをPDFで保存する人が多い。PDF編集ソフトつきの製品を選ぶといい」とアドバイスしてくれた。また、名刺をデータ化したいなら、名刺管理ソフト付きの製品を選ぶといいだろう。なお、ビックカメラの店頭では、読取り速度がひと目でわかるように、1分間にスキャンする原稿の枚数と付属ソフトをPOPにまとめて表示している。
●1~3位を独占するPFUの「ScanSnap」シリーズ
次に、ビックカメラ新宿東口店の人気機種を聞いた。人気が高いのは、PFUの「ScanSnap」シリーズだ。「指名買いのお客様が多く、認知度が大変高いシリーズ」と冨田主任は話す。
なかでも最も人気を集めているのは、無線LANに対応し、スキャンしたデータをワイヤレスでPCやスマートフォン/タブレット端末に転送できる「ScanSnap iX500」だ。USBケーブルで接続するタイプが多いドキュメントスキャナのなかで、無線LAN接続に対応することで、PCのそばにドキュメントスキャナを置く必要がなく、置き場所が自由になるという点が人気の理由だ。
使い勝手だけではなく、基本性能面でも評価が高い。A4カラー両面原稿を毎分25枚、つまり50面読み取ることができる。セットできる原稿枚数は、A4で最高50枚。さらに読取り途中でも原稿の継ぎ足しができるので、一度に大量の原稿を読み取るときに非常に便利だ。
二番人気は、自炊派からの支持が高い「ScanSnap SV600」。上から照射するように原稿を読み取るので、紙送りができない書籍や厚みのある原稿などをスキャンできる。「辞典など、裁断してしまうのがもったいない書籍や、図書館の本などを裁断せずにデータ化したい人が買っている」と冨田主任。
もちろんADF機能はないが、ページをめくったことを自動で検知して連続スキャンをすることができる。また、本や雑誌を開いたときに発生する中央部の歪みを自動補正するブック補正機能や、本が閉じないよう抑えた指を補正するポイントレタッチ機能で、書籍を裁断しなくてもきれいにスキャンすることができる。
次の人気モデルが、買うときに「ScanSnap iX500」と比べて悩む人が多いという「ScanSnap S1300i」だ。読取り速度はA4カラー両面原稿を毎分12枚、24面で、速度では「ScanSnap iX500」に劣るものの、本体が小さく、USBバスパワーでも駆動することから、「普段はオフィスで使うけれど、たまに出張などで持ち出すという人が選んでいる」(冨田主任)という。
無線LAN環境があれば、PC経由でスマートフォン、タブレット端末にスキャンデータを直接保存することができる。また他機種と同様にクラウド上に保存するときも、「ScanSnap」のクイックメニューからSugarSync、Evernote、Dropboxなどを選択して、簡単にアップロードできる。
●一台あると断捨離が進むドキュメントスキャナ
ビジネス用や自炊用として購入する人が多いドキュメントスキャナだが、購入後はいろいろ活用したいもの。そこで冨田主任に活用方法を聞いた。冨田主任は、雑誌の気に入ったページをスキャンして保存しているという。
「雑誌をとっておくと部屋が狭くなるし、読み返したいときにどの号のどのページか、記憶をたどりながら探すのは大変。気に入ったページや企画だけをデータ化して、号数や特集名などをファイル名にして保存しておけば簡単に検索ができる」と使い方のコツを教えてくれた。なお、スキャンして取り込んだデータは、私的使用の範囲で使用してほしい。
ビックカメラでは、池袋パソコン館、有楽町、新宿西口、ビックロ、ソフマップ 秋葉原本館の5店舗で「ScanSnap」購入者に活用方法がわかるガイドブック「ScanSnap Perfect GuideBook」をプレゼントするキャンペーンを11月13日まで実施している。なくなり次第終了となるので、早めに店頭に足を運んでほしい。家のなかが紙の資料や書籍でいっぱいの人は、この機会にドキュメントスキャナで資料のデジタル化と断捨離に踏み切ってはいかがだろう。(BCN・山下彰子)